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2026.8.5
『果樹園のジェラート』メニュー
『果樹園のジェラート』メニュー表をお届けします。2020年にみかんとびわ農家としてのスタートを切りましたが、最初に驚いたのは農家のフードロスでした。
当園では収穫した果実の中で、商品にならない規格外品がだいたい1割くらいは出てしまいます。
たとえば1,000㎡の畑で栽培している青島みかんの果樹が50本あるとします。
そして収穫時には1本の木で平均して150㎏程度のみかんが収穫できます。そうすると50本の木から7500㎏、つまり7.5tの収穫量になります。
その中で規格外品が1割出た場合は、商品にならない果実が750㎏あるということになります。
規格外品のほとんどはジュースなどの加工品用として安い価格でJAや業者に引き取ってもらうことになりますが、杉山農園ではその規格外品をなんとか有効に活用できる方法がないか、いろいろ試行錯誤してきました。
そういう試行錯誤から生まれたのが『果樹園のジェラート』です。
最初は当園の主生産物である青島みかん・太田ポンカンをシャーベットとアイスクリームに加工して販売してみようというところから始めました。
それから次第に種類を増やしていって現在のメニューになりました。
『果樹園のジェラート』に加工するのは、それぞれ年に一回だけです。旬の時期に果物や野菜を収穫してすぐに加工します。あくまでも『旬の美味しさを閉じ込める』ことにこだわっています。それが売り切れてしまったら、また来年まで在庫はありません。
ただし、お客様からの要望が多かったためメニューに入れた「いちご」は、当園では栽培していませんので、石垣いちごで有名な久能地区のいちご海岸通りのいちご農家さんから仕入れたものを使っています。
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