牧之瀬牧場は、北海道の美しい自然に囲まれた弟子屈町で、家族3人が心を込めて営む牧場です。現牧場主は2016年に東京での生活を離れ、「自然と共に生きる暮らし」を夢見て家族とともにこの地に移住しました。地元の農家で約2年間の修行を重ねたのち、新たに牧場をスタートさせました。
現在、牧場では約120頭の乳牛と肉牛を飼養しており、牛たちは青々とした草が広がる広大な放牧地(約20ha)で、春から晩秋までのびのびと昼夜放牧されています。この放牧スタイルは、牛たちの健康を大切にすると同時に、自然と調和した牧場経営を目指したものです。
牧之瀬牧場では、地元の豊かな自然が育む安全でおいしい乳製品や牛肉をお届けすることにこだわっています。牛たちを家族の一員のように愛情を持って育てながら、皆さまに安心して楽しんでいただける食材を提供しています。